プロフィール

東中ビジコンは、国際ビジネスを専門とする「貿易と経営のコンサルタント」です。千葉県柏市を拠点に、北海道から沖縄まで、全国的な範囲で、東南アジアや中国への海外展開のための講演や執筆、個別企業へのコンサルタントを行っています。

私のプロフィールを、簡単にご紹介いたします。 1970年、大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)を卒業、住友商事㈱に34年間勤務し、海外戦略立案から食品の国内営業に至るまで、マクロからミクロに至る仕事を経験したほか、東南アジアを含む貿易の第一線に立ってビジネスを展開。また、北京と深圳、両地でのほぼ10年間にわたる駐在と、複数の会社の設立・経営・撤退の仕事にも携わりました。つまり、マクロからミクロまでの仕事と、貿易・企業進出という二つの典型的な海外展開のどちらをも、身をもって体験し実践することができたことは、私にとって貴重な財産となりました。

商社退職後は、2004年に東中ビジコンを興し、個別企業の海外展開をサポートしつつ、2006年からは、主として、独立行政法人中小企業基盤整備機構の専門家として活動。並行して、日本貿易振興機構(ジェトロ)や幾つかの県レベルの支援機関等からの依頼で、講演やセミナー、個別企業へのアドバイス等の支援を行ってきました。

  2008年と2014年に起きた中国食品の安全性に関わる事件の際には、NHKや民放TV局の様々なニュース番組やドキュメンタリ-番組に多数出演しました。

 また、長年に亘って、貿易と海外展開の経験と、中小企業へのアドバイス等で得た知見を基に、2019から2020年にかけて、『営業マンのための貿易実務』、『営業マンのための貿易の基礎と実務』、『海外展開の基本』の三冊の書籍をアマゾンジャパンから刊行、その後、適宜、必要な改定を加えてきています。詳細は、本HPの「出版本のご紹介」をご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました